佐伯、門倉ら16人が参加 2度目のトライアウト開催
元中日の佐伯貴弘内野手や、巨人や韓国プロ野球などでプレーした門倉健投手など、投手7人、野手9人の計16人が参加した。各球団の編成担当者が見守る中で、シート打撃形式でテストが行われた。
1度目のトライアウトは9日にKスタ宮城で行われ、56人が参加していた。


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真田が入団テスト 米球界目指し投球披露
トライアウトは報道陣に非公開で大学のグラウンドで行われた。5球団ほどのスカウトに持ち球全てを披露し、約50球の投球練習をしたという。真田は「現段階での自分の力は出せたかなと思う」と振り返った。
昨年12月にポスティングシステム(入札制度)による大リーグ移籍を目指したが、入札球団がなかった。自由契約となって再び米球界を目指している。
昨季までの3年は中継ぎとしていずれも50試合以上に登板。「体は万全。とにかく全力を尽くす」と抱負を語った。ロサンゼルスに滞在して練習を続け、契約オファーを待つ。


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