<五輪フィギュア>浅田6位 3回転半成功 涙の自己最高
SPで日本勢最高の8位につけた鈴木明子=邦和スポーツランド=は、フリーで125.35点、合計186.32点で8位入賞。初出場でSP15位の村上佳菜子=中京大=はフリーで115.38点、合計170.98点で12位だった。
(以下省略)
とにかく素晴らしかった、ジャンプ飛ぶ度に画面が見えなくなっていったンゴwww
ここまで考えられないほどきつい中だったと思うけど、納得のいく演技が出来て良かった。
もうそれが全てというか。それを見れたことが幸せだわw
それにしても昨日の今日でよく持ち直したというかなあ。


【ソチ五輪】羽生、日本に今大会初の金メダルもたらす/フィギュア
羽生がソチで夢の金メダルだ。冒頭の4回転サルコウを飛んだが着氷に失敗。次の4回転こそ決めたが、さらにトリプルフリップを失敗。コンビネーションスピンから巻き返しを図りたい後半は、コンビネーションジャンプを連続で決めた。最後はトリプルサルコウから華麗なスピンで、演技を終え観客にお辞儀、安堵の表情を浮かべた。
前日のショートプログラムで、史上初の100点超えとなる101・45点で首位に立った。フリーで178・64点となり、合計280・09点。19歳の新星が日本に今大会初の金メダルをもたらした。
羽生金メダルおめでとう!!
2度転倒は厳しいかと思った(つд`)
納得行く演技だったらベストだったけど、結果は結果よ。
チャンも良くなかったし、相当の緊張だったんだろうな。
本当にお疲れ様だわ。
さて、無事見届けたし気持ちよくおやすみだ!


羽生 視聴率でも驚異的!深夜3時前に瞬間最高13・4%
14日、ビデオリサーチの調べで、演技直後のNHK総合の視聴率が、深夜3時前にもかかわらず瞬間最高で関東地区13・4%、関西地区15・3%を記録。日本国内の期待の高さをうかがわせた。
男子フィギュアスケートSPは3区分でNHK総合で放送され、13日午後11時55分から1時間55分で平均13・9%(関西地区12・8%)、午前1時50分からの1時間50分で平均11・9%(関西地区12・9%)、午前3時40分からの1時間50分で平均12・9%(関西地区13・0%)だった。
瞬間最高は“皇帝”プルシェンコが棄権した直後の同0時55分など2時点の15・7%、羽生の演技直後の同2時48分など2時点の13・4%、町田樹(23=関大)の演技から得点表示まで同4時21分から5分間で記録した13・9%だった。深夜としてはいずれも驚異的な数字を記録したことになる。
また関西地区ではプルシェンコの棄権の解説をしていた同0時57分など2時点の16・3%、羽生得点表示後の同2時50分で記録した15・3%、町田の得点表示得直前の同4時25分で13・8%の高い数字を記録。高橋大輔(27=関大大学院)町田の地元である関西地区での注目の高さがうかがえる数字となった。
みんな遅くまで起きてたんだなw
私もちょうどアニメが終わったころに羽生の演技だったので見てました。
で、今日はフリーか。
>演技開始時間は、町田が午前2時59分、高橋が3時23分、羽生が3時32分、チャンが3時41分の予定。
らしい。キルラキル終わったら見るかな。
頑張ってくれ、金メダル欲しいぞ!w


<五輪スノーボード>平野銀・平岡銅 若きライバル開花
表彰台の両脇に、2人の日本の少年が立った。決勝後に会場で行われたフラワーセレモニー。18歳の平岡卓が髪形を手で直しながら表彰台に上り、花束を贈られると満面の笑みで歓声に応える。続いて15歳の平野歩夢がさほど表情を緩めず花束を受け、観客席へゆっくり穏やかに手を振った。感極まるほどの深い喜びとは違う、10代ならではの自然体で感情を表現した。
戦いは、2人が互いを刺激しながら展開した。予選は1組で先に通過した平野を見て、後の2組に登場した平岡も「そりゃ歩夢は決めるやろ。なら俺も」と気合を入れ、平野と同じ92・25点を出して決勝に進んでみせた。12人で行った決勝試技は1回目でまず平野が首位、2回目に平岡が上回る。目の前で見せつけられた平野は「タクに抜かれたら、やらなきゃな」と奮起し再逆転した。
さらなる高得点を出していたユーリ・ポドラドチコフ(スイス)には届かなかったが、五輪3連覇を狙った最終滑走者のショーン・ホワイト(米国)には抜かれず、そろってのメダル。平野は「タクにも頑張ってもらいたかったし、自分がちょっと上で良かった」とニヤリ。平岡は「やっぱり歩夢はうまい。仕方ない」と、僅差で敗れた3歳年下を素直にたたえた。
青野令(23)=日体大、子出藤(ねでふじ)歩夢(19)=同=を加えた今回の男子ハーフパイプ代表4人は、全日本スキー連盟の強化指定選手として合宿などで行動を共にすることが多かった。五輪のメダルや世界での活躍を目的とするチームだが、「皆で励まし合うことは特にない。目標とかスノーボードの話はしない」と平岡は言う。
誰かが高度な技に成功すると皆で祝福し、あこがれて自分も練習に熱を込める。年齢の境もなく親しくつきあい、合宿の休息時間には互いの太ももを枕にして、皆で輪のようになって寝ることも。昨季から強化指定に加わった最年少の平野もすんなり溶け込んだ。同じスポーツに熱中する仲間として、ともに頑張り、尊敬し、友情を交わすことで、一体感のある強いチームが自然と作られた。
そこから生まれた、スノーボードで日本初の五輪メダル。しかも15歳74日の平野は、雪上競技(スキー、バイアスロン)で冬季五輪史上最年少のメダリストになった。「結果を残せば歴史として残る。メッチャうれしい」と平野。こう話した時、大人びた口調に一瞬、あどけなさがのぞいた。
本当におめでとう!
しかし2人とも取れるとはびっくりでした。
コンディション悪かったし、プレッシャーが半端無い中よく決めたなと。
金もあるか?と思ったけど、大技決められたらしゃーない。>ipodニキ
しかしショーンが逃すとは考えてなかったな・・・。

