プロ野球 セ・リーグ 個人タイトル決まる
打撃部門はDeNAの筒香が本塁打(44)と打点(110)の2冠を獲得。いずれも初の受賞となった。巨人の坂本が打率3割4分4厘をマークして初めて首位打者に輝き、最高出塁率(4割3分3厘)も奪った。最多盗塁(30)はヤクルトの山田が2年連続2度目、最多安打(181)は広島の菊池が初受賞した。
投手部門では、広島の野村が最多勝利(16)と勝率第1位(8割4分2厘)をともに初めて達成して2冠。巨人の菅野は2年ぶりとなった最優秀防御率(2.01)と、初の最多奪三振(189)の2部門を得た。
最多セーブ(37)は巨人の沢村が初受賞、最優秀中継ぎも巨人のマシソンが49ホールドポイント(41ホールド、8救援勝利)で3年ぶりに獲得した。
おめ。


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セ・リーグ全日程終了 各部門のタイトルが確定
投手部門は、前田(広島)が5年ぶりの最多勝となり、最優秀防御率は同僚のジョンソンが来日1年目で獲得。最多奪三振は両リーグ通じて最多の221奪三振を記録した藤浪(阪神)がプロ3年目で初のタイトルに輝いた。最多セーブはバーネット(ヤクルト)と呉昇桓(阪神)が41で分け合った。バーネットは3年ぶり、呉昇桓は2年連続で、いずれも2度目の受賞。
【打者】
○首位打者 3割3分6厘 川端慎吾(ヤクルト)
○本塁打王 38本 山田哲人(ヤクルト)
○打点王 105打点 畠山和洋(ヤクルト)
○最多安打 195本 川端慎吾(ヤクルト)
○盗塁王 34盗塁 山田哲人(ヤクルト)
○最高出塁 4割1分6厘 山田哲人(ヤクルト)
【投手】
○防御率 1・85 クリス・ジョンソン(広島)
○最多勝利 15勝 前田健太(広島)
○最高勝率 8割1分3厘 マイルズ・マイコラス(巨人)
○最優秀中継ぎ 39ホールドポイント 福原忍(阪神)
○最優秀救援 41セーブ 呉昇桓(阪神)、トニー・バーネット(ヤクルト)
○最多奪三振 221個 藤浪晋太郎(阪神)


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【1st stage】クライマックスシリーズ3戦目 試合結果【セ・リーグ】
巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
ヤ ク 0 0 1 0 0 0 1 1 X 3
【勝】赤川 1試合1勝
【負】ゴンザレス 1試合1敗
【セ】村中 2試合1勝1S
(巨)ゴンザレス、山口、越智-阿部
(ヤ)赤川、押本、村中-相川
〈本塁打〉相川1号1点(ゴンザレス)=3回、小笠原1号1点(村中)=9回
ヤクルトが逃げ切り勝ちした。三回に相川のソロ本塁打で先制。七回に森岡の適時打、八回は福地の適時打で1点ずつを加えた。赤川は再三、得点圏に走者を背負いながらも七回途中まで無失点。その後は押本、村中の継投でリードを守った。
巨人は九回に小笠原の本塁打で1点を返すのが精いっぱい。終盤の守備の乱れも響いた。
ということで、ファイナルで戦うのはヤクルトに決定。
しかしリアルタイムの試合もすぽにゅーも逃すとか、何と言う失態よorz
ヤクルトは仏が本調子じゃないからこういう起用になるのかね?
まぁなんであれ勝てば問題ない、勝てれば…ね。。


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【1st stage】クライマックスシリーズ2戦目 試合結果【セ・リーグ】
巨人 0 0 0 1 1 0 0 0 4 6
ヤ ク 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2
【勝】内海 1試合1勝
【負】石川 1試合1敗
(巨)内海、東野、山口、久保、西村-阿部
(ヤ)石川、押本、増渕、松岡、林昌勇、松井光-相川
〈本塁打〉阿部1号1点(石川)=4回

巨人が投打に上回り1勝1敗とした。四回に阿部が先制ソロ。五回は1死一、三塁から内海のスクイズで加点し、九回は代打高橋由の3点二塁打などでリードを広げた。内海は6回3安打1失点の好投。七回からは4投手でしのいだ。
ヤクルト先発の石川は球に切れがあったが、五回途中2失点で降板。打線も投手陣を援護できなかった。
こちらは決着は明日。
買い物から帰ってきたら仏が燃えてたでござる。
とりあえずどっちが来るにしても、出来るだけ寝たままにしてくれんと困るのですよw


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【1st stage】クライマックスシリーズ1戦目 試合結果【セ・リーグ】
巨人 0 0 0 1 0 0 0 0 1 2
ヤ ク 0 0 0 0 1 2 0 0 X 3
【勝】村中 1試合1勝
【負】高木 1試合1敗
【セ】林昌勇 1試合1S
(巨)沢村、高木、西村、東野-阿部
(ヤ)館山、村中、林昌勇-相川
〈本塁打〉大村1号1点(村中)=9回

ヤクルトが逆転勝ちした。0―1の五回に代打藤本の中前打で同点。続く六回は内野安打に四球、失策が重なり1死満塁として宮本の犠飛とバレンティンの右前打で2点を勝ち越した。館山は5回1失点。その後は村中、林昌勇のリレーで逃げ切った。
巨人は余力十分だった沢村を早めに代えたのが裏目。六回に救援陣がつかまり、後手に回った。
こちらも逆転決着、短期決戦はつくづく怖いなぁと。
しかし継投すごいな、まぁなりふり構わずって感じだもんね。


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