スマホ向け放送「NOTTV」、ついにサービス終了
NOTTVは、地上波アナログ放送の終了によって空いたVHF帯を利用したスマホ向けのテレビ放送。
2012年4月の開局以来、オリジナル番組を中心に編成しつつ、ニュースやバラエティ、ドラマなど幅広い番組を放送していた。
今年4月からは新たに「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」や「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」「時代劇専門チャンネル」「AXN 海外ドラマ」などのBS・CSの6チャンネルを加えた、「NOTTVパック」を、月額635円で提供しはじめたばかりだった。
しかし、2015年9月末現在の契約者数は154万4142件と低迷。6月末が163万7804件、3月末で175万3851件だったことを考えると、ここ最近は3ヶ月で10万件というハイペースで減少していることがわかる。
NOTTVを視聴するには、専用チューナーを搭載したAndroidスマホが必要となる。
ここ2年間、NTTドコモではiPhoneが売れており、必然的にNOTTVを視聴できる端末が減る傾向にあった。また、NTTドコモが販売するAndoridスマホのなかでも、NOTTV非対応機種が増えてきた影響もあるようだ。NTTドコモとしても、NOTTVチューナーという日本特有の部品を搭載することで、端末の調達コストが上がるのを避けたかったのかも知れない。
NOTTVではiPhoneでも視聴できる周辺機器を用意してきたが、契約者数減少の歯止めにはならなかったようだ。
NOTTVは、ISDB-Tmm方式を採用するマルチメディア放送で、免許割り当て当時、KDDIが中心となるMediaFLO方式を1枠の周波数帯を巡って、熾烈な免許獲得競争を展開していた。
当時、ソフトバンクもISDB-Tmm方式を支持し、サービスも提供するとしていた。
NTTドコモは「5年間で5000万台の対応機種が普及する」としていたが、ソフトバンクの協力も得られず、結局は4年ちょっとでサービスを終了させる結末となってしまった。
機種変更の時になんかくっつけられたけど、一切見ないまま解約したな・・・。


シマンテック、同一集団の不正アプリ10種を確認 - ”服透けて見える”など
このうちのひとつには「Androidデバイス搭載のカメラで衣服が透けて見えるアプリ」を謳い文句にした不正アプリ「Infared X-RAY」も含まれている。
シマンテック公式ブログでは、詐欺グループが管理しているとみられるいくつかの専用ドメインに、計10種のアプリがホストされていることを確認したと報告している。
ドメインのホストに使われているサーバーはシンガポールと、米国ジョージア州に置かれ、記事を執筆した19日時点でもまだ有効になっているという。
計10種類のアプリは、母親向けの子育て支援アプリ、ビデオゲームのエミュレータ、占いアプリ、アダルト系の動画ビューア、デバイスのカメラで服が透けて見えるを謳うアプリなどが該当。
見かけはバラバラだが、同社では、基本的には以下の3つの亜種に分類可能としている。
デバイスの連絡先に登録されているデータを盗み出す連絡先情報を盗み出すことに加えて悪質なアプリのダウンロードリンクを含むSMSメッセージをすべての連絡先に送信する連絡先情報を盗み出しつつ被害者を欺き偽のサービス利用料金を支払わせようとするAndroidデバイスユーザーが上記のサイトに誘導される経路については、執筆時点で明確になっていないが、同社ではスパムが使われたものだと推測している。
同ブログでは、もうひとつの注目点として、現在盛んに活動を続けているAndroid MaistealerやAndroid.Enesolutyと同一のコードを共有していることを挙げており、これらのプロトタイプとして作成されたと同社では考えているという。
釣られるのがあかん。


極めればフリックより早くなる。文字アプリ最速候補『スライム』
でも、もっと早く――文字を打ち込めるかもしれないアプリがあります。それが『Slime(スライム)』です。
『スライム』の特徴は、子音(あかさたな...)だけで文章を入力できること。たとえば「こ」「ん」「に」「ち」「わ」なら、以下のようになります。
こ:か行だから「か」
ん:わ/を・んだから「ん」
に:な行だから「な」
ち:た行だから「た」
は:は行だから「は」
「かんなたは」と入力すれば、予測変換で「こんちには」と表示されるのです。指をすべらせる必要すらありません。
予測がうまく働かないときや、記号や数字を入力したいときは、キー押しっぱなしで確実に文字を入力することもできます。
1日ほど試してみたところ、最初は予測変換がうまく働きませんでした。ただし、辞書が学習してしまった言葉は圧倒的に早く入力できるようになります。アプリを使い込んだ時間が長いほど、早く文字を打ち込めるようになりそう。
なお、アルファベットを入力するときは「←」ボタンを押しっぱなしにして英語モードに切り替えるのですが、ちょっと時間が経つと自動的に日本語モードに戻ってしまいます。戻るまでの時間などを調整できるようになるとよいですね。
ようやくスマホにしますた。
かなり手探り状態だから、まだこれ以前の問題だな^^;


LIXIL スマホで操作可能なトイレ発売
新商品の一部モデルでは、個人の好みの洗浄強さや位置などをスマートフォンに記憶させ、ワンタッチで操作できるほか、スマホに収録した音楽をトイレ本体から聴けるなど、スマホとの連動機能を初めて搭載した。対応モデルのトイレであれば、自宅以外にあるトイレでも操作が可能という。
また、高い節水性を持たせながら、強力な水流で便器内を洗い流せる機能や、シャープのプラズマクラスターイオン技術を用いて、便器裏まで除菌できる機能などを新たに設けた。
価格は19万9500円~38万9550円。
>スマホに収録した音楽をトイレ本体から聴ける
ワロタww


新作スマホの本当の「買いどき」はいつ?
例えば、auのスマホ「モトローラフォトン ISW11M」(2011年10月発売、当初店頭価格6万8250円)は、発売から半年もたたない今春、なんと新規一括0円に。しかも乗り換え(MNP)ならさらに4万円、5万円という超高額のキャッシュバックが行なわれたのだ。
また、NTTドコモの「ギャラクシーネクサス SC‐04D」(2011年12月発売、当初店頭価格5万5440円)は、発売から3ヵ月後に新規一括0円、機種変更でも3800~5800円程度へと大暴落。同じくNTTドコモの「P‐07C」(2011年8月発売)にいたっては、今年の春以降、量販店での機種変更価格がドンドン下がり、夏前には「一括980円!」のポップが店頭をにぎわせていた。
もちろん、これらの機種を発売当初に買った人に対しては「毎月割」(au)、「月々サポート」(NTTドコモ)といった端末代を実質的に割り引くサービスが用意されていた。しかし、これで最大限の恩恵を受けられるのは、同一機種を2年使い続けることが必須条件。それが、数ヵ月後にはなんの縛りもなく、ほとんどタダ同然で手に入るという事実と比べれば、どちらがオトクなのかは一目瞭然だ。
では、スマホの“買い時”はいつなのか?
「これまでの傾向を見てみると、やはり発売から2、3ヵ月たってから購入を検討するというのがオススメでしょう。アンドロイドもOSのバージョンが4.0になり、従来よりも不具合は出にくい状況になってきているようですが、それでもゼロにはならないはずです」(ケータイジャーナリストの石川温氏)
発売から少し時間を置くことで、ユーザーの「口コミ」を見て検討できるという利点も。
「発売から2、3ヵ月ほどたてばユーザーの評価も定まってきますし、万一、不具合があっても、メーカーやキャリアもソフトのバージョンアップなどで対策を行なっています。また価格面でも、ある程度値ごなれして買いやすくなっているでしょう。なかには、発売後2、3週間にキャンペーン等で大きく値を下げる機種もありますから」(石川氏)
あえて最新スマホは狙わないという作戦もアリだ。ケータイやスマホの口コミ情報、料金プランに詳しいフリーライターの後藤一泰氏がこう語る。
「『何がなんでも最先端の機能を使いたい』『最新モデルじゃないとヤダ』という人以外なら、型落ちを狙うのも手です。今年の夏モデルでは、多くの機種が最新のアンドロイド4.0を搭載していて、より高速なデュアルコアCPUを搭載したモデルも増えました。しかしネットを見たりメールをやりとりしたり、一般的なアプリを使うという部分に限って考えるなら、最新モデルと半年から1年前のモデルの性能差はわずかです。在庫調整など、さまざまなウラ事情で格安に放出されるスマホから口コミなどで評価の高いモデルを選べば、最小限の支出で快適なスマホライフを送ることができます」
前出の石川氏も続ける。
「サムスンのギャラクシーシリーズのように、グローバルモデルとして展開しているものは品質も高く、少しくらい前のモデルでも十分使えます。あと、最新モデルのなかでも、実は従来モデルのカラーバリエーション追加というものもあるんです。そうしたモデルなら、最新型とは異なり不具合などもキチンと対策されていることが期待できますし、価格的にも割安でしょう」
「スマホを買うなら最新モデル!」と安易に飛びつくのは考えもの。ここはひとつ、最新スマホを手に入れたい欲求に待ったをかけ、じっくりと情報収集に努めてみてはどうだろうか。
情報収集してる間に時間が過ぎていくんだがw

