モンハン、ポケモン、GTA、Amazonの2013年TVゲーム年間ランキング1位は…?
ゲームの総合1位に輝いたのは『モンスターハンター4』(ニンテンドー3DS)。発売2カ月で売上330万本超える大ヒットを記録した本作は、同シリーズ累計で2,600万本を突破し、今や日本を代表するタイトルに。最新作では「操虫棍」や「チャージアックス」といった新武器種が初登場し、高低差フィールドを利用した戦いも可能。段差を活かしたジャンプ攻撃といった「進化したハンティングアクション」を楽しむことができる。発売日9月14日には、早朝の東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAに550人を超える長蛇の列が見られた。
2位は同じくニンテンドー3DSから『とびだせ どうぶつの森』。2012年11月に発売された本作は、シリーズトップの出荷本数を誇る『おいでよ どうぶつの森』(2005年/ニンテンドーDS)の初週販売本数を大幅に上回り、全国でパッケージ版、ダウンロード版ともに品切れが続出。発売日にはニンテンドーeショップの集中アクセスによるサーバー障害も発生するほどの人気となった。ソーシャル的な新要素もファンの心を掴み「日本ゲーム大賞2013」にも選ばれている。
そして、3位は全世界で400万本の初週販売数を記録し、ニンテンドー3DSソフトとして世界史上最速・最多を記録した『ポケットモンスターX・Y』から『ポケットモンスターX』。国内では173万本の予約本数を記録し、こちらもニンテンドー3DS史上最多記録を樹立した本作は、10月12日に世界同時発売され、ニューヨーク、パリ、ベルリン、ソウルといった各国でも新しい冒険の始まりを祝福する発売記念イベントを開催。世界規模で大きな盛り上がりを見せていた。シリーズ初の3DSタイトルで新しいポケモンも多数加わり、700種類以上のポケモンが登場。プレイヤーは、ポケモントレーナーとなって、舞台となるカロス地方を冒険し、さまざまなポケモンを捕獲・育成しながら、他のトレーナーたちとバトルを繰り広げていく。
4位以下では、4位にPS3ではトップセールスとなった『グランド・セフト・オートV』(PS3)、5位に『ポケットモンスターY』(ニンテンドー3DS)、6位に『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』(ニンテンドー3DS)、7位に『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』(PS3)と続いている。トップ20内のゲームソフト内訳としては、ニンテンドー3DSが9本、PS3が8本、Wii Uが1本、PS Vitaが1本、PSPが1本となっている。
「amazon.co.jp」の「Best of 2013」TVゲーム年間ランキングトップ20は以下のとおり。
○「amazon.co.jp」Best of 2013 TVゲーム年間ランキング
1位:モンスターハンター4 (ニンテンドー3DS/カプコン)
2位:とびだせ どうぶつの森(ニンテンドー3DS/任天堂)
3位:ポケットモンスターX(ニンテンドー3DS/任天堂)
4位:グランド・セフト・オートV(テイクツー・インタラクティブ・ジャパン/PS3)
5位:ポケットモンスターY(ニンテンドー3DS/任天堂)
6位:ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち(ニンテンドー3DS/スクウェア・エニックス)
7位:ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル(PS3/バンダイナムコゲームス)
8位:トモダチコレクション 新生活(ニンテンドー3DS/任天堂)
9位:龍が如く5 夢、叶えし者(PS3/セガ)
10位:逆転裁判5(ニンテンドー3DS/カプコン)
11位:メタルギア ライジング リベンジェンス(PS3/コナミデジタルエンタテインメント)
12位:ルイージマンション2(ニンテンドー3DS/任天堂)
13位:The Last of Us(PS3/SCE)
14位:真・女神転生IV(ニンテンドー3DS/アトラス)
15位:AKB1/149 恋愛総選挙(初回限定生産版)超豪華誰得BOX Amazon.co.jp オリジナル特典 生写真「渡辺麻友 A柄」付 (PSP/バンダイナムコゲームス)
16位:初音ミク -Project DIVA- F(PS3/セガ)
17位:New スーパーマリオブラザーズ U(Wii U/任天堂)
18位:キングダム ハーツ -HD 1.5 リミックス-(PS3/スクウェア・エニックス)
19位:GOD EATER 2(PS Vita/バンダイナムコゲームス)
20位:ガンダムブレイカー(PS3/バンダイナムコゲームス)
X>Yなんだ、ふーん。


業務用ゲーム機もエコの時代 変革に挑戦するバンダイナムコ
認定には、国内向け業務用ゲーム機を対象に策定した「環境配慮設計ガイドライン」の基準達成が必須条件となる。具体的な基準内容は(1)安全素材を利用した化学物質管理(安全素材の利用)(2)消費電力削減などの省エネルギー(3)必要以上の梱包(こんぽう)、包装をしない省資源(4)リサイクルしやすい設計-の4つ。(1)の基準である各国の環境規制に対応した安全な素材を使ったうえで、残り3項目のうち1つを満たせば認定される。
取り組みに動き始めたのは約2年前。消費者から、子供が扱うゲーム機や玩具などの環境対応に関する問い合わせが増えたことがきっかけだった。「家電や自動車業界などに比べ、販売商品が少ないゲーム業界は環境対応が遅れ、消費者からの認知度も低かった」と指摘するのは品質保証部品質保証課の平秀之チーフ。コンセプトに掲げたのがアミューズメント施設での「環境の見える化」だった。
品質管理を担当する同課の6人が中心となり、ガイドラインや運用マニュアル策定に動きだした。家電業界など他業界の環境対応を参考に、認定基準項目を練り上げ、約1年かけて完成させた。エコラベルのデザインは、同社の人気ゲーム「太鼓の達人」のキャラクター「どんちゃん」をモチーフに緑と白を基調にしたデザインに仕上げ、バンダイナムコらしさを追求。認知されやすいよう、ラベルは硬貨投入口に表示することにした。
最初の認定製品は、親子で触れる機会の多いキッズ向けゲーム「新幹線はどーこだ?」に決めた。本体は新幹線車両「N700系のぞみ」がデザインされた。新幹線が、エコを連想させる乗り物として理想的な題材だった。同ゲームは、乗り物が集まっているゲーム画面の中からお題の乗り物を探してタッチして答える内容で、画面には液晶、照明にはLEDなど消費電力の少ないものを使用。各部品は素材名を刻印、リサイクルを考えて部品は取り外しやすい設計にすることで、4基準のうち3つをクリアした。
しかし、当初は開発や製造現場から「作業が増える」「開発時間やコストがかかる」などと取り組みへの不満が続出した。「ゲーム業界では『おもしろさ』『楽しさ』が優先され、環境は二の次という風潮があったから」と平チーフは振り返る。「環境への取り組みが商品の安全性へ直結し、消費者の信頼をつかむことができる」との理念を各部署に説明に回り、地道に理解を広げていった。
同社は今後発売するゲーム機はすべてエコアミューズメント認定製品にする方針だ。ただ「液晶化やLED化などの省エネ化はもはや当たり前で、さらなるエコ化への技術革新が見当たらない」(平チーフ)などの課題も横たわる。大きな変化のない事業構造の中、どのような変革をもたらせるのか。メーカーの知恵と工夫が求められる。
ずっとにぎやかにw稼動してるわけだし、食うわな。


ソニーが中古ゲームを排除する特許を取得…次世代機で採用か
この特許はプレイステーション部門が取得したもので、ゲームディスクにユーザーカウントを紐づけることにより実現し、すでに他のユーザーに紐づけられている場合はコンソール側でディスクの再生を拒否することができます。
ディスクには、コンソールが読み取り認識するための非接触タグが付けられますが、これにはキャッシュカードなどで採用されているNFC技術と同種のものが使用されるということです。
ゲームをプレイする際は、再生デバイスがゲームの使用条件が記録されている「使用許可タグ」にディスクIDとプレイヤーIDを伝え、そのIDの組み合わせが条件に合っているかを判断します。
なおこの技術は、一時的なソフトウェアの使用許可やユーザー数の制限にも応用でき、オフィス用ソフトウェアや画像、音楽など、ゲーム以外のコンテンツなどにも展開可能だということです。
この技術が次世代コンソールで取り入れられたとしたら、中古ゲーム市場は大きな打撃を受けるかもしれません。実際に懸念が広がり、米国の最大手ゲームショップGameStopの株価にも影響が出ています。
は?
ゲームはかなり中古で買ってるだけに、これはないわ。


任天堂のゲームシリーズランキングTOP10
Q.任天堂のゲームシリーズランキングTOP10
1位 『スーパーマリオ』シリーズ 36.8%
2位 『ゼルダの伝説』シリーズ 13.3%
3位 『ポケットモンスター』シリーズ 11.8%
4位 『星のカービィ』シリーズ 10.4%
5位 『ドンキーコング』シリーズ 9.8%
6位 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 9.2%
7位 『MOTHER』シリーズ 5.8%
8位 『ファイアーエムブレム』シリーズ 4.2%
9位 『メトロイド』シリーズ 3.7%
10位 『F-ZERO』シリーズ 3.2%
1位の座を射止めたのはやはり『スーパーマリオ』シリーズだった。「ゲームと言えば『マリオ』」(50歳以上/マスコミ・広告)、「これぞアクションの王道!」(29歳/情報・IT/技術職)といったコメントが多く寄せられ、男性編・女性編共に圧倒的票数を獲得している。また「ワールド1が頭の中にある」(24歳/人材派遣・人材紹介/技術職)、「マリオカートで1秒でも早くゴールする方法を研究していた」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)といった、一度プレイすると記憶にしっかりと刻まれるシンプルな操作性とゲームシステムに魅了された人も多い。マリオとルイージでジャンプ力や滑りやすさなど性能が変化し、向かい風ステージの難しさに驚愕したプレイヤーも多いであろうディスクシステムの『スーパーマリオブラザーズ2』の難易度の高さを挙げたコメントも非常に多かった。
2位に輝いたのは、世界中で支持されている『ゼルダの伝説』シリーズ。「『ゼルダ』は何度プレイしても面白い!」(28歳/商社・卸/事務系専門職)、「ファミコン時代からのファン」(36歳/電力・ガス・石油/営業職)と根強いファンを持ち、また「毎回、謎解きが楽しい」(男性/30歳/機械・精密機器/技術職)、「3Dになってからは謎解きの幅が広がりさらに面白くなった」(28歳/自動車関連/技術職)などシリーズを重ね、プラットフォームがいくら変化しても"ゼルダ流謎解き"は変わらず支持を集めている。初代『ゼルダの伝説』から、耳の大きなモンスター「ポルスボイス」を2コンのマイクに向かって息を吹きかけて倒すなど工夫を凝らしていたゲーム性は、最新作にもしっかりと受け継がれているようだ。
そして3位となった『ポケットモンスター』は、子供を中心に人気を博したシリーズだが、「モンスターを育てる楽しさがある」(25歳/小売店/販売職・サービス系)、「ポケモンの進化が楽しい」(27歳/その他)というように、ポケモン独自の育成&対戦に魅入られた大人ファンも多く、中毒性が高い。4位にランクインした『星のカービィ』シリーズには、「やり始めてからその奥深さに魅了され、大ハマリした」(28歳/自動車関連/技術職)、5位の『ドンキーコング』シリーズには、「スーファミ版のグラフィックやBGMが秀逸」(26歳/小売店/販売職・サービス系)といった、コメントが寄せられていた。
今回の結果を見てみると、6位以降も『大乱闘スマッシュブラザーズ』『F-ZERO』『メトロイド』といったシリーズが続き、女性と比べると男性はやはりアクションやレースゲームを好む傾向にあるようだ。もちろん名作RPG『MOTHER』も忘れてはならない。一方『マリオ』シリーズは、男性編・女性編共にダントツの1位を獲得し、言うまでもなく格の違いを見せつけてくれる結果となった。12月には「Wii U」も登場し、新たな『New スーパーマリオ ブラザーズU』も発売される。今後も『スーパーマリオ』はもちろん、任天堂ゲームの躍進に期待したい。
寝ても覚めてもポケモン(キリッ
>ポケモン独自の育成&対戦に魅入られた大人ファンも多く、中毒性が高い
ノシ
3値に手を出したらマジでやばい。


『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』4週連続1位、『太鼓の達人』も安定した売り上げ
新作では、バンダイナムコの『太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ』(3DS)が6万5000本を売り上げて2位にランクイン。昨年末に発売された『太鼓の達人Wii 決定版』(Wii)の初動3万2000本を軽く超える滑り出しに。丁度1年前の夏にPSPで出た『太鼓の達人ぽ~たぶるDX』(PSP)は8万本だったので、単純比較すればやや数字は落ちるが、普及台数の違いを考えればまずまずと言った所ではないか。DSで発売された『太鼓の達人』シリーズは50万本を超えるタイトルが2本あるので、ロングヒットが期待される。
続いて任天堂の『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(3DS)が2万6000本で3位、レベルファイブの『タイムトラベラーズ』(3DS/PSV)は、3DS版とPS Vita版の差は殆どなく、数百本差。それぞれ9000本売れ、2機種合計で1万8000本になります。3機種同時発売もセールスポイントのひとつでしたが、逆にそれが販売本数を分配してしまうことになりそう。
(※PSP版『タイムトラベラーズ』は翌週発売)
ほかには『RESISTANCE -アメリカ最後の抵抗-』(PSV)が20位にランクイン。『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』(3DS)は毎週安定した売れ行きを見せており、今週80万本突破している。
順位 タイトル 週間 累計
1. ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ニンテンドーDS) 122,000 2,289,000
2. 太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ(ニンテンドー3DS) 95,000 95,000
3. ポケットサッカーリーグ カルチョビット(ニンテンドー3DS) 54,000 54,000
4. ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D(ニンテンドー3DS) 18,000 812,000
5. ダンボール戦機 爆ブースト(ニンテンドー3DS) 18,000 72,000
6. トリコ グルメサバイバル!2(プレイステーション・ポータブル) 15,000 54,000
7. 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神(ニンテンドー3DS) 15,000 110,000
8. タイムトラベラーズ(PlayStation Vita) 9,000 9,000
9. マリオパーティ9(Wii) 9,000 9,000
10. タイムトラベラーズ(ニンテンドー3DS) 9,000 9,000
11. ゴーストリコン フューチャーソルジャー(プレイステーション3)
12. アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術師~(プレイステーション3)
13. マリオテニス オープン(ニンテンドー3DS)
14. カルドセプト(ニンテンドー3DS)
15. ペルソナ4 ザ・ゴールデン (PlayStation Vita)
16. MAX ANARCHY(プレイステーション3)
17. TOKYO JUNGLE(プレイステーション3)
18. Wii Sports Resort Wiiリモコンプラス パック(Wii)
19. METAL GEAR SOLID HD EDITION(PlayStation Vita)
20. RESISTANCE アメリカ最後の抵抗(PlayStation Vita)
21. スーパーマリオ3Dランド(ニンテンドー3DS)
22. 喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル(プレイステーションポータブル)
23. バイオハザード クロニクルズ HDセレクション(プレイステーション3)
24. モンスターハンター3(トライ) G(ニンテンドー3DS)
25. 太鼓の達人Wii 決定版(Wii)
26. ROBOTICS;NOTES(プレイステーション3)
27. マリオカート7(ニンテンドー3DS)
28. 零 ~眞紅の蝶~(Wii)
29. Wii Party(Wii)
30. 星のカービィWii(Wii)
また売り上げに貢献しそうw
太鼓の達人は欲しいけど買ってもしょうがないよなー。
難しいの☆7くらいまでしか出来ない。
赤赤青とか青赤青の連打が出来ないから、鬼レベル全然だめだし。
出来るようになりたいけどね、何事も中途半端だな。

