<WBC>日本、白星スタート キューバに打ち勝つ
日本は1-1の同点で迎えた四回裏、山田の本塁打に見える当たりがビデオ判定の結果、二塁打となったが、1点を挙げ、勝ち越し。さらに五回裏に松田の3点本塁打、七回裏には筒香の右中間スタンドにたたきこむ2点本塁打が飛び出すなど、打線が爆発し、効果的に得点を重ねた。
投手陣は石川、則本、岡田、平野、秋吉、牧田とつなぐ継投。キューバは終盤、デスパイネの本塁打や、グラシアルの2点適時二塁打などで一時は3点差まで迫る粘りを見せたが、及ばなかった。
日本は1次リーグの残り2試合、オーストラリア戦(8日)、中国戦(10日)に臨み、2次リーグ進出を目指す。
心配されたキューバ戦だったけど、とにかく勝ったことがなにより。
打線が11点も取るとは。強化試合とはなんだったのか(いい意味で
継投の方は不安そのままだったけど、というか解消されない問題でもある。
打線が今日みたくカバーしてくれればいいけど、ってあれこの展開(ry
ドラファン的には岡田くんの頑張りを見ることが出来て嬉しい!
WBCで投げてるとか感無量だよ。。。
ホームラン×2もだけど、やっぱ岡田くん。無理矢理でも行ってよかった。
インプレー中に手出す客はマジファック。
展開に影響なくてまだよかった。


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侍ジャパン、キューバと親善試合
侍ジャパン、11月キューバと親善試合…20日にもWBC出場宣言へ
3月に新生「侍ジャパン」の初陣として、台湾代表との震災復興支援試合が行われた。だが今回のキューバ代表戦は、意味合いが全く違う。
現状で労組・プロ野球選手会は、主催者側が受け取る日本企業スポンサー収入などの出場国帰属を求めWBC不出場も辞さない構え。ただNPBの代表常設化による新たなスポンサー料増収で、順調ならば20日の選手会総会にも出場宣言が行われる見込み。そうなれば、一気にWBC3連覇への気運が高まる。
加藤コミッショナーは「3連覇は非常に難しい。だが勝ちに行かなければいけない」と意欲を燃やす。監督人選は、ソフトバンク・秋山監督を筆頭候補に8月下旬には決定される予定。11月のキューバ代表戦は、3連覇への船出となる試合だ。
前回09年大会の対戦では、2次リーグで日本が連勝。だが雪辱に燃えるキューバ代表は、11月上旬に韓国でアジアシリーズに出場する韓国2球団と、その後に台湾へ渡り台湾代表との親善試合を経て来日する予定。強化日程を組んだ本気モードの「赤い稲妻」を、侍たちが迎え撃つ注目の一戦となりそうだ。
出場が決まらなきゃ、監督以前の問題だからね。


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