<11年度ゲーム販売台数>3DSソフトがトップ3独占 市場規模は前年比93.6%
4位は「ファイナルファンタジー(FF)13-2」(スクウェア・エニックス)で約82万本、5位は「ワンピース 海賊無双」(バンダイナムコゲームス)で約77万本と「プレイステーション(PS)3」用ソフトが続いた。
市場全体は、東日本大震災の影響もあり、約4425億円と前年度比で93.6%にとどまり、ハードの売り上げが約1702億円で前年比99.7%、ソフトの売り上げが約2723億万円で90.2%と縮小傾向。しかし、ニンテンドー3DSは約464万台を売り上げるなど好調で、11年12月に発売されたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の新型携帯ゲーム機「PSVita」の販売台数は約62万台だった。
調査は、エンターブレインが11年3月28日~12年3月25日の期間、全国の3600店の売り上げデータを基に集計した。
ネームバリュー的にも安定って感じですな。


<ニンテンドー3DS>44週で400万台突破 初代DS超えるハイペース
ソフトも好調で、11月発売の「スーパーマリオ3Dランド」と12月発売の「マリオカート7」がそれぞれ3DS初の売り上げ100万本を超える「ミリオンソフト」になった。また「モンスターハンター3G」も発売元のカプコンが出荷数で100万本を突破したと発表している。
3DSは、発売初週こそ約37万1000台を売り上げたが、タイトル不足や大震災の影響もあって、その後は苦戦を強いられ、累計100万台を突破したのは13週目。4週目に大台を突破したDSに遠く及ばなかった。8月11日に1万円の値下げが行われた際は1週間で約21万4000台を売り上げて復調の兆しを見せ、「マリオカート7」の発売時には1週間で約21万6000台の売り上げを記録。翌週には「モンスターハンター3G」が出たことで1週間で約37万8000台を売り上げるなど好調に推移していた。なお、ゲームボーイアドバンスは発売から41週、ニンテンドーDSの2代目「DS Lite」は27週でそれぞれ400万台を突破している。
調査はファミ通データ協力店3600の売り上げデータをもとに集計した。
クリスマスプレゼントに3DSかぁ。
それ位の期間にゲーム屋行ったら、親子連れとかうようよしてたもんね。
羨ましいぜ、くっそう!

