エボラ出血熱 都内の30代男性、エボラ疑いで検査も陰性 鼻への細菌感染による炎症と診断
厚労省によると、男性は14日からシエラレオネに滞在し、21日に同国のルンギ国際空港を出国して23日に成田空港に帰国。29日未明に38・2度の熱が出たため、都内の保健所に連絡し、国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に搬送された。男性の血液は国立感染症研究所村山庁舎(武蔵村山市)で検査されたが、陰性だった。現在は平熱に戻っているという。
男性は、成田空港の検疫所で、「17日に同国でエボラ患者の埋葬に立ち会い、遺体が入った袋に素手で触れた」と話していた。そのため、潜伏期間の21日間、1日2回の検温結果を報告する「健康監視」の対象となっていたほか、エボラ患者に接触した人に求められる外出自粛要請を受けていた。男性は医療関係者ではなく、埋葬に立ち会った経緯は分かっていない。
>遺体が入った袋に素手で触れた
これマジでどういう状況なんだよ。


エボラ熱疑いで男性搬送 リベリアに滞在歴
厚労省などによると、男性は10月26日までリベリアに滞在し、11月4日に帰国した。同6日夜に発熱し、7日午後に受診。38.9度の熱があり、へんとう炎を発症していた。病院の検査では、インフルエンザは陰性だった。
男性は病院から出た後、一時連絡が取れなくなったが、都内の自宅で所在が確認された。
4日に空港に到着した時には発熱などの症状がなかったが、リベリア出国から潜伏期間の3週間が経過していないため、検疫法に基づき体温や健康状態を毎日2回報告するよう義務付けられる健康監視の対象だった。男性は「エボラ出血熱患者との接触はない」と説明しているという。
厚労省は、男性を専用病室のある国立国際医療研究センター(新宿区)に搬送。改めてインフルエンザなどへの感染を確認した上、念のため血液を国立感染症研究所村山庁舎(武蔵村山市)に運び、遺伝子検査でエボラ熱の感染を調べる方針。
またしても・・・。
てか疑いあるのに外出してて連絡取れないとかアホかと。
管理体制クソすぎるわ。


tag : エボラ出血熱
<エボラ熱>発熱男性は陰性 3日程度、経過観察継続
政府関係者によると、検査を受けたのは45歳のカナダ国籍のジャーナリスト。エボラ熱の取材のため8月18日から10月18日まで西アフリカのリベリアに滞在し、ベルギーなどを経由して、ロンドン発の全日空便で27日午後3時半ごろ羽田空港に到着した。到着時、流行国のリベリアにいたと検疫所に自己申告し、37.8度の発熱が確認されたことからエボラ熱に感染した可能性があると判断され、国立国際医療研究センターに搬送された。
男性を同センターの隔離病室に収容する一方、血液を国立感染症研究所に運び、遺伝子検査を行ったところ、エボラウイルスは検出されず、感染は確認されなかった。男性は厚労省の聞き取りに対し、リベリアでのエボラ熱患者との接触はないと説明していた。エボラ熱感染者は発症から間もないとウイルスが検出されないことがあるため、入院中、1日1回採血してウイルスの遺伝子検査を行う。
厚労省などは、全ての入国者に対して流行国の滞在歴を申告するよう求めるなど空港でのチェック態勢を強化している。同省の担当者は「現在の検疫態勢では3国(リベリア、ギニア、シエラレオネ)に滞在歴があれば発熱だけでエボラ熱の疑いとして指定医療機関に隔離する可能性がある。今後も同様の疑い例が出る可能性があるが、冷静に受け止めてほしい」と呼び掛けている。
とりあえず陰性でよかった・・・。
まだ偽陰性の可能性もあるけど、感染率も違うだろうからなあ。それでも不安だが。
しかし2chで特定されてるあれはマジなのか。
色々疑ってしまう。


tag : エボラ出血熱
リベリア滞在の40代男性ジャーナリストが発熱、国立国際医療研究センターでエボラ熱か検査
関係者によると、男性はリベリアの首都、モンロビアなどに滞在したが、感染者との接触はないという。27日にロンドンから羽田空港に到着し、発熱の症状を訴えた。
国立感染症研究所は男性の血液などにエボラウイルスの遺伝子が含まれているかを検査する。
ジャーナリストとかクソみたいなイメージしかないけど、これはマジでテロリストだろ。
勝手に行ったんだから片道切符で帰ってくるなよクソが。
しかし陰性だったらまだいいけど、陽性だったら接触者とかどうなるんだろう。
これは引きこもる準備しておいたほうがいいの?
心配性って言われるけど、心配したとおりになってるからな。

