イチロー、ヤンキースと2年11億円で合意
イチローは今年7月にシアトル・マリナーズからヤンキースへ移籍。新天地では打率.322と好調でプレーオフ進出に貢献した。現時点でメジャー通算安打は2606本となっており、日本人初のメジャー通算3000本安打への期待もかかっている。
なおイチロー残留で、ヤンキースの外野陣はカーティス・グランダーソン、ブレット・ガードナーを含めて左打者ばかりに。そのため今後は右打ちの外野手補強に動くと見られている。


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FAのイチロー 10億円大幅減俸でヤンキース残留が濃厚
ヤンキースは単年で年俸500万ドル(約4億1000万円)プラス出来高の条件提示をしているもよう。イチローには他球団から、ヤンキースの条件を超えるオファーも届いているが、残留を選択するようだ。
イチローの今季年俸は1800万ドル(約14億4000万円)とみられており、この条件を受け入れれば、約10億円の大幅減俸となる。
決め手となったのは「優勝争い」だった。万年下位のマリナーズに在籍していたイチローは、昨季から成績が降下。今季も移籍する7月22日(日本時間23日)までは、95試合出場、402打数105安打28打点4本塁打15盗塁、打率.261と低迷した。ところが、ヤンキースに移籍すると、67試合出場、227打数73安打5本塁打27打点14盗塁、打率.322と、飛躍的に成績が急上昇した。
イチローを変えたのは、“モチベーション”の差だった。優勝争いの緊張感のなかで、眠っていた潜在能力を爆発させた。
ヤンキースは残念ながらプレーオフで敗退し、ワールドシリーズ進出を逃したが、地区優勝、プレーオフを経験したイチローは「ボクがアメリカに来て理想としていたものがここにある。ここでしか味わえないものは確実に存在する」と話していた。
ヤンキースの外野陣は左翼にブレット・ガードナー(29)、中堅にカーティス・グランダーソン(31)、右翼にニック・スウィシャー(32)がいる。今季、ガードナーが右ヒジの故障で、ほぼシーズンを棒に振ったため、イチローは左翼に入ることが多かった。そのガードナーは故障も癒え、来季は戦線復帰する。一方、FAとなったスウィシャーは条件面でヤンキースと折り合わず、放出が決定的となったことが、イチローの残留に拍車をかけた。
カネよりハートを優先させたイチローは、来季も名門ヤンキースのユニフォームを着ることになりそうだ。
10億・・・。


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イチロー、電撃移籍 NYヤンキースへ 「刺激求めて」 中前打で早速デビュー
イチローは記者会見で「20代前半の選手が多いこのチーム(マリナーズ)の未来に、来年以降僕がいるべきではないのではないか」と切り出し「僕自身環境を変えて刺激を求めたい、という強い思いが芽生えた」と移籍決断の心境を明かした。
新天地がヤンキースに決まったことを問われると「一番勝っていないチームから一番勝っているチームに行くわけで、テンションをどうしようかと思う」と軽口で語った。試合はヤンキースが4-1で勝った。
イチローはプロ野球オリックスから2001年にマリナーズへ移籍し、今季が12年目。1年目の01年に首位打者とア・リーグ最優秀選手賞(MVP)を獲得して衝撃的なデビューを飾り、04年にも262安打のシーズン最多安打をマークして再び首位打者となった。01年から大リーグ記録となる10年連続でのシーズン200安打を達成した。
ヤンキースには黒田博樹投手が所属しており、03年から09年には松井秀喜外野手がプレー。チーム歴代6人目の日本選手となる。
マリナーズへはマイナーの2投手が移籍した。
いやあ、マジですか…。
てかホモリンは大丈夫なの?
あまりにも短すぎる夢だったじゃないか。


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イチロー、岩隈、川崎が日本へ
イチロー、今季は3番に決定!監督明言
同監督は「肝心なことは(チームとして)最良の打順にすること。みんな勝ちたがっている。イチローが3番に入れば、最も得点力向上が期待できる」と説明。リードオフマンより中軸を任せた方が打線の強化になるとの考えを示した。ただし、3番の打席数は1番より少なくなるため、年間安打数などに影響するとみられる。
チームのことを考えたらそうだろうなぁ。


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