お正月は要注意「家族が集まるときに観てはいけない映画」
「新年だし、ここは日本らしい娯楽作でも観るか!」というその心意気やよし、なのですが、ここで『トラック野郎』シリーズをチョイスしようものなら間違いの始まり。人情喜劇に日本各地の風情やお祭りを取り込み、日本映画史にさん然と輝く金字塔たる本作ですが、“ある”問題シーンが続出するため家族鑑賞には向きません。ただ、菅原文太演じる桃次郎は男ならかくありたいと思わせる豪傑ぶりなので、男の子をお持ちの方は成長の度合いを見て薦めてみるとよいでしょう。情操教育にも役立つ名シリーズです。
続いて、「ヒット作だし可愛いし、いいか」なんて『アナ雪』気分でチョイスすると痛い目を見るのが『テッド』シリーズ。テッドが度々いけないものを吸ったり、あんなことやこんなことなど、子どもはまだ知らなくていいことのオンパレードです。質問攻めに遭い、親としての器量が試されること請け合い(そもそもこのシリーズはR指定)。子どもにとって、下ネタは「う○こち○ち○」だけでいい時代というのがあると思います。 また、年末年始は地上波で新旧様々な映画が放送される時期ですが、そこをきっかけに「過去作を振り返ってみよう!」なんて思った時も要注意。『私の中のあなた』(フジテレビにて1月2日25時50分~放送)を観て、「あぁ、キャメロン・ディアスの演技が素晴らしかった」と、過去のキャメロン主演作『メリーに首ったけ』を借りてきてしまうと『テッド』と同じ惨劇の開始です。
同様に、絶賛公開中の感動作『クリード チャンプを継ぐ男』の余韻に浸りながら、シルヴェスター・スタローン主演の『スペシャリスト』を選んではいけません。スタローン芸人スタスタローンさんも「エロい映画かと思った」と目を疑った、めくるめくラブシーンが大展開です。なお、これまたスタローン主演の『ザ・イタリアン・スタローン』も絶対に手に取ってはいけません。
後々まで残る家族のトラウマシアター、ではなく、2016年が清々しく健やかな幕を開けとなることをお祈りします。
このチョイス、家族で見ます?
テッドはちょっとあれかもしれないけど、R指定だし予告編見てれば察せるはず。
個人的に定番はターミネーターかなと思う。


<14年冬アニメランキング>女性支持で「鬼灯の冷徹」首位
調査は1月10~29日に同サイトで実施し、500人から回答を得た。回答者のうち、女性61%、男性39%で、12~15歳が32%、16~20歳が32%と20歳以下が6割以上を占めた。
2位は「ノラガミ」で得票率は約13%、女性が約78%だった。同作は少年マンガ誌「月刊少年マガジン」で連載中だが、首位の「鬼灯の冷徹」と同様に女性から支持を集めた。3位は「ニセコイ」と「ハマトラ」で得票率は約11%。「ニセコイ」は男性が約83%で、男性に人気だった。
京都アニメーション制作の人気作の第2期「中二病でも恋がしたい!戀」は得票率8%で5位、人気シリーズの第3弾「咲-Saki-全国編」が得票率6%で6位と続編ものも上位にランクインした。
>鬼灯の冷徹
つまんなくて1話で切ったけど腐向けか。
てかあそこの時間帯(キルラキルの前)って嗜好に合わないのが多い気がするw


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<猛暑日>「冷感グッズ」商戦が過熱
94年に「熱さまシート」を発売し、冷感グッズのパイオニア的存在である小林製薬は今夏、冷感成分を通常の3倍に増量した「熱さまシート 強冷感タイプ」(16枚、298円)を数量限定で発売した。またシャツにメントールを吹き付けて冷感を持続させる人気商品「シャツクール」を進化させ、暑さを感じやすい頭皮にガスを直接噴射し、ムレを解消する「ヘッドクール」(85グラム、546円)も投入した。
同社は、今年度上期の冷感グッズの売上高を前年同期比33%増の51億円に引き上げる計画。強気の背景には、「節電協力で、職場でも家でも不快感は増す一方。暑さ対策の潜在ニーズはまだまだ掘り起こせる」(同社)との読みがある。
デオドラント(制汗・消臭)商品で冷感タイプの売り上げを伸ばしているマンダムも、主力顧客層である若年男性からの「クール感が足りない」「もっと体を冷やしたい」という指摘を受け、強い冷感が長続きするボディーローション「ギャツビー アイスデオフリーザー」(140ミリリットル、735円)を投入した。
同社の制汗・消臭商品は元々男性向けだったが、「最近は女性の使用者が増えている」(同社)ため、スプレーやパウダーなどの商品にフルーティーな香りを追加。女性向けの拡販に本格的に乗り出した。
女性向けの冷感グッズは、化粧品メーカーも相次いで新作を投入している。ノエビアは、洗顔後の肌の手入れに使う保湿化粧品市場向けに、8種類のシトラスハーブエキスを配合して肌をひんやりと引き締める冷感保湿ゲル「クールコラーゲンゲル」(120グラム、7140円)を発売した。花王も、含んだ水分が肌ではじけてひんやりとした感触が得られる「プリマヴィスタ ひんやり実感おしろい」(16グラム、3360円)を夏季限定で発売した。
冷感グッズは、東日本大震災後の節電機運の高まりを受けて昨夏、市場が急拡大。市場調査会社のインテージの調べでは、冷却シートなど冷却用材の昨年の売上高は152億円で、前年比38%増だった。
暑くてまじ参っちゃうよね。
だからと言ってなんにもしないけどねw
冷房超欲しい。

